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ドリルってどんなこと覚えるの?

こんにちは。

今回は使用している教材でどんなことを学ぶのかを

お伝えします。(初級編)

先日小学生の子が入会しましたので

新しく楽譜を購入してきました(^^)/

「ドリル」

「教本」

この2冊。

(写真で紹介したいのですが、著作権等に詳しくないためやめておきますm(_ _)m。)

①まずはドリルの紹介から。

基本のドレミファソラシドが書けるように、

読めるようになるための訓練をします。

そして4分音符や2分音符・休符・#・♭・・・など

いろんな音符の長さや記号を読む力を養います。

楽譜が読めないうちは、みなさん音符の下に

ドレミ ドレミ ソミレドレミレ(※例:チューリップの歌)

・・など文字で書きこむ方もいると思います。

でもこのやり方だと、音を何拍伸ばすのかが不明確です。

「ドレミーードレミーー」なのか「ドレミードレミー」なのか「ドレミ!ドレミ!」なのか・・?

メロディーを理解するには楽譜を正しく読むこと。

たとえ音名が読めても、長さが間違っていれば、

まったく違う曲になってしまいます(^^;)!!

ドリルは「楽譜を反射的に読み、曲を正しく理解する」ための訓練です。

楽譜も音名が記入された教材はうちでは使用しないようにしています(^^)/

次回は楽譜教本についてお伝えします(^^)/

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