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初級中級上級、どんな曲を弾くレベル①

今日はよく音楽教室で見かける、

「導入・初級・中級・上級」というレベル分けについてのお話し。

ピアノの練習曲で使用される教本でよく耳にするものは

バイエル

ブルグミュラー

ツェルニー

ソナチネ

ソナタ

(その他にもたくさんあります)

などがあり、

初級はバイエル○番終了程度、中級は○番終了程度が・・などで

ざっくり分けています。

ただし、この基準というのは楽譜出版社によっても多少違いますし、教室によっても違うわけで

明確な基準があるわけではありません。

しかしピアノを習おうとされている方からすれば

初級中級上級、それぞれのレベルに達するとどの程度の演奏力があるのか?

という点は気になるところではないでしょうか。

◆導入◆

簡単な曲を弾けるようになるために必要なテクニックを練習します。

鍵盤を弾く感覚を養い、弾くことに慣れるまでの過程のようなもの。

リズムの変動や、片手の練習から入り、両手で合わせる練習までをします。

次回は、初級についてのお話しです。


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